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重要な試験の前など、誰しも極度の緊張にさいなまれる場面があるかと思います

場合によっては「緊張すると手が震える」、「緊張すると咳が出る」といった身体面に緊張があらわれることがあるかもしれません。
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極度の緊張にさいなまれたとき、人間はその緊張感を押しつぶされてしまうことがあります。

「緊張したらダメだ、笑われてしまう」「緊張して失敗したら大恥をかく」といったようなことを考えて、緊張しないように自分を追い込んでしまいます

しかし、無理に緊張してはいけないと考えた場合、緊張感に飲まれてしまいかえって力が発揮できないことが多いです。

気持ちの強い人ならよいのですが、メンタルの弱い人の場合、緊張のあまり、普段では考えられないミス次々としたり、頭が真っ白になってしゃべれなくなったりするのです。

そもそもなぜ人は、極度に緊張するのかというと、周囲から自分がどう思われているかに意識が集中してしまっているからだと思います。

いつの間にか他人の評価ばかり気にしていて自分のリズムでもはやない状態。だからしんどいのです。
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極度の緊張にかられてこれはダメだと思ったら、まずやってみて欲しいことがあります。

それは肯定的な言葉で自分を落ち着かせることです。

「緊張していい」「失敗していい」「大恥をかいていい」というように。

自分を追い込まない言葉に出して何度か唱えます。すると不思議と、緊張感がかなり和らぎます。


そして落ち着いたら、自分がその試練を乗り切った後にしたいことを考えます。

例えば、「今回のテストが終わったら美味しいケーキを勝って食べるぞ」「取引先との交渉を乗り切ったら映画館で好きな映画を観るぞ」といった具合に。

すると、不思議なことにどんどん気持ちがプラスの方向に傾いてきます。そして「乗り切れるかもしれない!」「大丈夫だ!」という前向きな気持ちがわきあがってきます。

緊張は大抵の場合、他人からの評価に怯えてしまうことによって起きます。

緊張すると手が震える、緊張すると咳が出るといった身体面にそれがあらわれるのも、無意識のうちに、「他人」を意識しているから。

ただ、緊張は悪いことばかりではありません。

「火事場のくそ力」という言葉があるように、人間は緊張することにより普段持っている力以上の力を発揮できる場合も多々あるのです。

スポーツにしても試験にしても、練習や模試では考えられない良い結果を本番で生む人がいますが、それらの人は、うまく緊張感をプラスに転化しているのです

つまり自分主体で考えることで緊張をうまくコントロールすることで、緊張は大きな力を発揮するためにのエネルギーになるということです。



社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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