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重要な試験や会社のプレゼンなど、何かの試練を前にしたとき、人は多かれ少なかれ緊張するものです。

責任感が強く真面目な人ほど、その緊張が度を越して不安と恐怖にかられてしまうこともあるでしょう。それは、「失敗してはいけない」という気持ちが湧いてくるからではないかと思います。
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ただ、大抵の場合、そういった事前に感じる不安は取りこし苦労になることが多く、想定していた失敗は起きないものです。

しかし、人によっては、気になるものは気になるわけです。

なぜなら、仮に失敗したとき、叱られたりするのも辛いことですが、自分の能力の無さを実感し、絶望感にうちひしがれることも避けたいからです。

「失敗したらどうしよう・・?」と不安に包まれたとき、そのようなときは、成功しても失敗しても、どちらも、自分にとって良いことだと、プラスに考えるとよいと思います。

仮に失敗したとしても、「これも成長する良い機会だ」と考えると、試練を受ける前からあらかじめ決めておくのです。
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例えば、重要な試験を前にした前日、「もし試験に落ちたらどうしよう・・」と不安に駆られたとします。

そんなときは、試験に落ちて周囲から蔑視されるかも?落ちたらショックを受けて立ち直れなくなるかもしれない・・など、いろいろな可能性について考えてしまうから、不安になるのです。

そんなときは「仮に試験に落ちても、これも成長するための良い機会だ」と考えると決めておけばよいのです。

そして、失敗した場合、どのような点で「成長できる機会」といえるのかを考えてみるのです 

たとえば「この挑戦があったから努力をして自分を磨けた」、「この試練のお蔭で、いろんな知識が身に着いた」など。

「成功しても失敗しても、自分の成長につながる」「どちらに転んでも自分にとってプラスになる」ことだと考えることで 不安な気持ちが落ち着いてきて緊張もほぐれていくと思います。



社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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