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人生にはいろいろな出来事あり、ときには努力をしても、うまくいかない結果がでることもあるかもしれません。

いわゆる挫折というものに該当するかもしれません。たとえば、会社を解雇されたとき、重要な試験で失敗したときなど。

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 人間は挫折をしたとき、悲観的に物事を考えがちです。

くよくよ悩んでも結果はなにも変わらないことが分かっていても、暗い気持ちに包まれ、人によっては絶望的な感情から抜けられず這い上がれなくなってしまいます。

 特に、今までの人生が順風満帆で挫折をあまり経験したことがない人は、小さな失敗であっても、「自分は全てを失った・・」「もう自分はダメだ・・」とひどく落ち込んでしまうことが多いです。

 そのように必要以上にひどく落ち込んでしまう原因は何かというと、それは、視野が狭くなっている状態にあるからだと思います。

「うまくいかなかった」という結果のみが拡大鏡で見たようにクローズアップされて、自分が持ち合わせているものが見えなくなってしまっている状態なのです。

その点を考えたとき、挫折をしたとき、そんなときは、ひと呼吸置いたうえで、「今の状況のなかで自分が持っているものは何か?」を考えてみると良いと思います。
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 例えば、会社をリストラされる挫折を味わったとします。

その会社に勤めていることに誇りを持ってればいるほど、リストラされることはショックな出来事でしょう。

転職をできるのか・・?

経済的にこれからどうするのか・・?

世間から失望の目で見られるかも・・

など、いろいろな不安が同時に押し寄せてくることでしょう。

 そんなとき、「自分は全てを失った。もうダメだ」 と考えるのはあまり好ましい考え方ではないと思います。

なぜなら、悲観的に物事を捉えることで、それが潜在意識に組み込まれ負のスパイラスを招いてしまうからです。


 そんなときはふと立ち止まってみることです。

そして、「今の自分が何か持っているものはないのか?」と自分に問いかけてみるのです。

身の回りのこと、過去の思い出、自分の五体のことなどをいろいろ考えてみるのです。

 するといろいろと思い当るのではないでしょうか?

家族やペット、健康、貯金、磨いてきた技能などなど。あるいは、今までの過去で輝いていたときの想い出も素晴らしい財産です。

 そういった思い当った事柄は、普段は当たり前のものとしてつい見逃しがちですが、考えてみたらかけがえのない素晴らしい財産といえるのではないでしょうか?

 それらを数え上げたうえで、「自分はこんなにたくさんの財産を持っているじゃないか!全然大丈夫だ!」と自分を鼓舞してあげるのです。

 すると、リストラされたという挫折があったとしても、不思議なことに体に力がみなぎってきて明るい光が見えてくるものです。

 悩んでも仕方がないときは 視野を広げて考えることが大切なのです 今の自分が持っているものを数え上げ、「自分はまだこれだけのものを持っている。大丈夫だ!」とポジティブに考えることが大切なのです。

 そして、挫折については「普段考えもしなかった自分が持っている幸せな財産を思い出させてくれる良い機会になった」とプラスにと考えることです。

 そうすると、だんだん心が満ち足りてきます。挫折をしても自分がいかに幸せな存在であるかを再認識することができ、幸福な今後の人生につながっていくものと考えます




社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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