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仕事において、営業職など、物を売ることに携わっている方は少なくないと思います。

ただ、「なかなか業績が上がらなくて・・」「ノルマを達成することができなくて・・」という悩みの声をしばしば耳にします。

一体、どのようにすれば、営業で成績をあげることができるのでしょうか?
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それに関連して、ある分野のトップ営業マンの人から、以前、「どのようにして商品を売ったらそんなに売れるのですか?」と尋ねてみたことがあります。

その営業マンは特別話し上手という感じでもなく、最初トップセールスマンと聞いて正直なところ意外な感じがしました。

その営業マンは私に次のような話をしてくれました。


「そうですね。お客様の喜ぶ姿を想像していることでしょうか。それ以外のことはあまり考えていないかもしれません。」

え、それだけ?とも思える簡単な答えだったのですが、よくよく考えてみると、意味深い言葉だなとと思いました。
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どんな仕事もそうですが、ノルマを掲げられり決められた課題を与えられたりすると、どうしてもマイナス思考になるといいますか、不安を感じてしまうものです。

「良い結果を出さねばならない・・」「でも自信がない・・」などとあれこれ悩んでしまうものです。

しかし、そういった不安が頭を少しでもよぎると、お客にもその不安が表情や語気などを通して伝わってしまい、なかなか結果に結びつかないといいます。

では、そのような不安を払拭して仕事に取り組むにはどのような考えかたをすればよいのでしょうか?

それは、現状の自分を許容する思考で考えることだと思います。

「ノルマを達成できなくてもOK」「買ってくれなくてもOK」と自分に課するハードルを下げるのです。その上で、その地点から少しでも積み上げていこうと考えるのです。

そうすると、不思議なことに「失敗したらどうしよう・・」という不安が解消され、「よし、少しでも上を目指すぞ」という前向きなエネルギーが心に湧き上がってきます。

なお、その営業マンは、お客が商品を購入するかどうかはさほど重要ではないとも話していました。それよりも重要なのは、そのお客の人生が商品を通してどれだけ幸せになるかどうかなのだとか。

幸せにあふれた人生をお客が送ることを何度も繰り返しイメージしていると話していました。

するとあれこれ話をする準備をせずとも「この商品をぜひ勧めたい」という気持ちが湧いてきて言葉も自然に出てくるのだとか。

そのような話を聞いたとき、何事もテクニックやスキルを磨くだけでなく、根幹となる考え方や相手を想像した視点の定め方をしっかりと行うことが非常に大切なのだと思いました。



社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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