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あなたの職場には威圧的な上司はいないでしょうか?もしいれば、その上司の存在のために、職場に行きにくくなっているかもしれませんね。

何しろ、威圧的な上司は、人格を否定するような荒々しい言葉を平気で発しますし、何より大抵は外見も怖いですから、顔を合わせるだけで絶望感を感じたりしているかもしれません。
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ただ、威圧的な人が威圧的なのには理由があります。

それは、何らかの激しい劣等感を持っているということ。

劣等感は学歴であったり、育ちの環境であったり、人によりさまざまでしょうが、その原点には、幼少のころに親に褒められず威圧的に罵倒されながら育った辛い過去があることが多いようです。

そんな劣等感を持っていることから、威圧的な上司は、ある共通した行動をとります。

それは、自分より上の立場の上司や役員、あるいはお客に対しては従属的であり、一方で、自分より立場の弱い部下に対して、めっぽう高圧的であること。

そのように上の者には媚を売って自分を保身しつつ、自分よりも弱い立場の人間に対して、威圧的な言動や行動によって威嚇。後者については劣等感により蓄積されたストレスの
はけ口としているのです。

とりわけ威圧的な上司のターゲットとなりやすいのは、おとなしくて、自信なさげな部下。

自分に自信を持っていなければ、言い返してくることもないでしょうし、自分自身を責める性質があることから、自己顕示をしやすいのです。

そして、威圧的な人は、自分が放つ心ない言葉に、ターゲットが怯える姿を観察して優越感に浸っているのです。それにより劣等感で傷ついた心を癒すことができるのでしょう。


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威圧的な上司は、自分の心が劣等感によって満たされずストレスが溜まっているだけに、常に機嫌が悪くイライラしています。

その憂さ晴らしをする格好の機会が、自分より弱い部下を高圧的な態度や言動で罵倒することなのです。

「弱い犬はよく吠える」と言われますが、威圧的な人もそれと似たようなものです。威圧的な上司は強そうに見えて実は弱いのです。

ですから、そんな屈折した身勝手な理由で威圧してくる上司に対して、怯える必要はないと思います。

彼らは、威圧的な態度や言動により、怖がっている弱い者を見て、自分の傷ついた心を癒しているのです。そんな下らないことに協力する必要などありません。

むしろ、過去に何か辛いことがあったかわいそうな人なんだと憐みの眼差しで上から目線で眺め、怖がらず、びくびくしないことが大切だと思います。

そして、もし余裕があれば、そういった威圧的な人の良いところを探してほめてあげるとよいと思います。

彼らは幼少期から褒められる機会が少なかっただけに、そうすることで劣等感が少しでも緩和され心が解放されるからです。


社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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