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仕事では嫌なこともあるものです。殊に人間関係のトラブルや行き違いは不愉快な感情をわき上がらせやすい傾向があるかもしれません。
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高圧的な上司、高慢な先輩、意地の悪い後輩・・そういった人と会社で一緒に仕事をすると、理不尽なことで叱られたり命令されたりして嫌な気持ちになるものです。

そして

「会社のあの上司の態度や言動がムカつくな」
「あの先輩の押しつける態度に腹が立つ」
「自分の指示を聞かないあの後輩を許せない」

そんな怒りで頭の中は一杯になるかもしれません。

しかし、そのような嫌な気持ちを引きずって日々を過ごすのは全くといって惜しいことです。

怒りの感情を持ち続けたからといって状況がよくなるわけでもありませんし、そんな嫌な思いに引きずられストレスを蓄積する日々を送るのはもったいないことだからです。

そんなとき前提として考えておきたいのは、仕事というものはそもそも辛いものだということです。

理不尽なことや不愉快なこともあって、その対価ととして給料をもらうものだと割り切るくらいがちょうどよいと思います。

もちろん、優しい同僚に囲まれて楽しく和気藹々と仕事をできればそれに越したことはないわけですが、それはラッキー中のラッキーと考えておく方がよいかもしれません。

どんな職場に行っても、ややこしい人間や自分と価値観が合わない人間は大抵いるものですし、不愉快な思いをして精神的に傷つく場面も必ずといっていいほどあるからです。


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ただ、仕事をして収入を得ることで未来を切り開いていくことができます。例えば家計をラクにしたり好きなものを買ったり旅行に出かけたり。

嫌な上司や先輩に叱られること、仕事で不愉快な思いをすること、それらが収入というものに変わると考えたら気持ちがずいぶん楽になるのではないでしょうか。

あと、嫌な気持ちを日々の生活のなかで持ち続けないためにはいくつかのコツがあります。そのひとつは、「気持ちの切り替えルール」を自分のなかにつくっておくことです。
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例えば、「仕事が終わって会社を後にして電車に乗ったら、仕事のことは一切考えない」というルール。

自分のなかで気持ちの切り替えをするポイントをあらかじめ決めておくのです。

上記のルールにあてはめると、仕事でもし不愉快なことがあったとしても、それを考えることが許されるのは、会社にいるときと会社の最寄り駅に着くまでということになります。

電車に乗って以降は、その出来事について一切考えないと決めておくのです。

もし怒りの感情が湧いてきたら「いやいや、もう仕事のことは考えないんだ。これからは家庭のことを考える時間だ。こんどの週末は家族でどこに旅行に行こうか考えようかな?」といったように、半ば強制的に考える対象を変えてしまうのです。

そのように「ここに着いたら、それ以降は○○を考える」という風に、気持ちを切り替えるルールをあらかじめ決めておくと、不愉快な感情を引きずることは少なくなると思います。

またそうすることで日々の生活にもメリハリができるとともに、人生の楽しみを発見しやすくなります。一度お試しあれ。


社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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