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仕事をしていると、上司や同僚などからキツい言葉を浴びせられ不愉快な気持ちになることがあるかもしれません。
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一方的にキツい言葉を浴びせられると、誰しも気分がよいものではないでしょう。ただ、少し時間が経つと大抵は忘れてしまうものです。

しかし、プライドが高い神経質な人を中心に、上司や同僚から浴びせられた言葉を忘れられず思い出す度に腹を立てている人もいます。

「プライドが傷つけられた」「あいつだけは許せない」と、ひどい言葉を浴びせられた出来事を根に持って何年も何十年も忘れずに生きているのです。

ただ一方で キツい言葉を発した方はというと、相手を侮辱したりこけにしたりするつもりでそういった言葉を発していないことが多かったりします。

単に忙しかったからだったり、そういった態度が当たり前と思っているなど、深い理由がないのがほとんど。

ですから、そういった人に聞いてみても、相手に恨まれるようなことをした覚えはないという風に思っていることが多いわけです。

そのような状況を把握せずにいると、キツい言葉を上司や同僚から浴びせられ不愉快に思い続けていたとしても、それは独り相撲をとっているようなものです。

相手はキツい言葉を発したことすらも覚えていないのに、キツい言葉を浴びた側だけが延々と反芻しているというのは、いろんな意味で健全だとは思えません。

いずれにしても、不愉快な気持ちを継続して悩だり怒ったりしていても年月が経ってしまえば状況はよくなるわけではありませんし、マイナスのエネルギーが心のなかに溜まっていくだけです。

では、仕事で上司や同僚からきつい言葉を浴びせられ不愉快に思ったとき、一体どのように考えればよいのでしょうか?


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それは、腹が立つ気持ちをひとまず抑えて、「楽観的に捉えることはできないか?」とその都度、考えてみることです。
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例えば、仕事中に心ない言葉で怒鳴られ不愉快に思ったとします。

そんなときは、ひと呼吸おいて、「楽観的に捉えることはできないか?」と考えてみるのです。

例えば「仕事が忙しいときだから焦っているのではないか?」「寝不足でイライラしているだけではないか?」のように。

あるいは相手は過去に何らかのトラウマを抱えていて、それに関連することに触れられたときに、激しく怒ってしまう性格なのかもしれません。

人それぞれ他人には分からない何らかの事情があるものです。

そういった事情ははあくまでも想像するしかないわけですが、それらをもとに楽観的に考えればよいのです。半ばこじつけでも構わないと思います。

どんなにひどいことを言われても、どんな横柄な態度をとられても、「楽観的に考えることはできないか?」「相手には何かの事情があるのではいか?」と考えてみることです。

すると、大抵の問題は大したことないという風に思うことができ、気持ちもずいぶん楽になってきます。

もちろん自分に明らかな非があるならば、大いに反省し次に生かすことを考えるべきでしょうが、不確定な要素が多いならば、半ば無理矢理にでも楽観的に捉える意識を持つほうがいいと思います。

そうしたほうが幸福感を感じやすい生き方につながると思うのです。

なぜなら、楽観的に考え心がプラスのエネルギーが湧いてくると良い出来事や人を呼び寄せやすくなるからです。


社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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