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ものごとがうまくいっていないとき、人間はどうしてもあらゆることを悲観的に考えがちです。
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「自分はもう何をやってもだめだ・・」「こんな情けない俺は人間として価値がない・・」といった風にマイナス思考で考えてしまうのです。

殊に真面目な人に限って、ものごとがうまくいかなかった原因を分析し、それを自分自身の能力や運のせいだと考えて極度に思い詰めてしまいがちです。

確かに、ものごとがうまくいかないとき、それを分析し反省点を探して次に生かすことを考えるのは重要だであることはいうまでもありません。

しかし、その作業をあまり几帳面にやりすぎてしまうのは得策であるとは思えません。

なぜなら、そのマイナスイメージによって、うまくいっていない状態の自分が知らないうちに固定化されてしまうからです。

仮にうまくいっていない状況がたまたまのことであったとしても、マイナス思考で分析し思い詰めているうちに、うまくいっていない自分の状態が本来の自分の姿であると錯覚してしまうのです。

すると、そのマイナスイメージが潜在意識に記憶されマイナスイメージの自分の状態を保つ方向で無意識のうちに心身がはたらきます。

そして、勝手に良からぬ出来事や人を引き寄せるようになってしまうのです。それが連鎖していくと負のスパイラルが誘発され、その状況からなかなか抜け出せなくなってしまいます。
<プラスイメージが重要>
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そのようなことを考えたとき、うまくいっていないときは、その原因をあまり深く分析するよりも、未来に向けてプラスのことを考えたほうがよいということが考えられます。

うまくいっている未来の自分をイメージすることに時間を費やすのです。
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そこでは、うまくいっている未来の自分の状況をできるだけ具体的にイメージするのです。

「うれしい」「やったぞ」というポジティブな感情も含め、できれば笑顔をつくったりバンザイをしたりして、そのプラスの感情を身体でも表現するのです。

すると、そのプラスなイメージは潜在意識に記憶され、その実現に向けて心身が稼働し始めるので、知らないうちに良い方向にものごとが展開していきやすくなるのです。

また、自信がみなぎってくるため、意欲が湧いてきます。

ちなみに、朝起きたときや寝る前など潜在意識にイメージが組み込まれやすい時間帯だといわれています。

それらの時間帯にうまくいっている未来の自分をイメージするとより効果が高いと考えられます。
社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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