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「毎日面白いことなんて何もない」
「こんなくだらない社会でいいことなんてない」
「生きていても何一つ面白くない」

そのように毎日に空虚感を感じながら日々を送っておられる方はおられませんか?
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そういった場合、生きる原動力が明確になっていないケースが多いと思います。

生きる原動力が不安定で漠然としている。だからマイナスなことに目がついつい向いてしまっているのです。

生きる原動力は、人それぞれ違うわけですが、何か前向きに生きる根拠が明確にあれば、辛いことがあってもそれを思い出すたびにプラスのエネルギーが湧いてきます。

例えば 

・子供が幸せな人生を歩めるようにしたい(だから私は生きる)
・社会のために尽くし貢献したい(だから私は生きる)
・好きな海外旅行に思う存分行きたい(だから私は生きる)
・おいしいものをたらふく食べたい(だから私は生きる)

等々、何でもいいのですが、自身が生きる理由は何かということを誰かに聞かれたとき、即答できる状態をつくるとよいと思うのです。

漠然とした目標や夢を持っていても、心のどこかでは「そんなの叶うわけない」「無駄な努力をしても仕方がない」という風に諦めてしまうことが私たちにはままあるかもしれません。

なぜそのように諦めモードで思考が働いてしまうかというと、目標達成への思いを行動に移すためのスイッチが入っていない状況にあるのだと思います。

要は、何となく目標や夢を実現はしたいという気持ちはあるけれど、「なんとしてでも実現したい」と思うほどの覚悟はできていない状態なのです。

ですから、自分のやりたいことや実現したいことは頭では漠然と分かっていても、「急いで取り組んでも結果は同じだし」「どうせ自分には無理だし」という風に投げやりに考えてしまっているわけです。

ではなぜそのように目標達成のための覚悟が定まらないのでしょうか?


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それは、「時間は無限に存在する」と錯覚してしまっているからだと思います。

どんな健康な人であっても、人間にはいずれは死が訪れます。

しかし、私たちは、重篤な病気にでもかからない限り、明日も明後日も何十年後も、普通に今日と同じような未来がやってくると考えてしまいます。

しかし、現実はそうではないわけです。

その楽観的思考ともいえるその錯覚が気持ちのゆるみを生み、思いを行動に移すスイッチが押せない状態に陥らせているのです。
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では、その気持ちのゆるみを解消するにはどのようなことを意識すればよいのでしょうか?

それは、「人生における時間は有限である」ということを日常的に考えることだと思います。

究極的には、「死」を意識し、死の直前に自分がどのようなことを考えたいかということを自問してみるとよいと思います。

その上で、残された時間をどう過ごすのかを考えるのです。

すると、不思議なことに、平凡で面白くないと思っていた日々のなかに無駄な日など1日もないという風に思えてくるものです。

死を意識した瞬間、人間には覚悟が芽生え、思いを行動に移すスイッチが入るからです。

「あれをやりたかったけどのんびりしているうちに何もできなかった・・」と後悔して死ぬのか、それとも「紆余曲折あったけど自分の目標達成に向けて、精一杯がんばれた」と懐かしく振り返りつつ笑って死ぬかです。

価値観は人それぞれでしょうが、何も挑戦せず波風立たない人生よりも、例え失敗したとしても果敢に挑戦を繰り返し自分のやりたいことをやった人生の方が豊かな人生であるといるような気がします。

そのように、死を意識して、充実した気持ちで最期とのときを迎えるために「今日できること」を考え積み重ねていく。

すると、徐々に気持ちに変化が表れてきます。生きることが楽しくなってきて心も体も健康になっていくのです。

そして試練や挫折も「いいチャンスをもらった」とプラスに風に考えられるようになっていきます。

思考がプラスになると潜在意識が無意識のうちに働きます。すると、夢や目標が実現する確率もぐっと高まっていきます。


社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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