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所属している職場や家庭、学校などに不平不満を持っている人はいらっしゃいませんか?

例えば、せっかく入社した会社が、想像以上に厳しい勤務条件であったり、ややこしい人間関係が社内にあったり・・
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そうなると「こんなはずじゃなかった・・」「ああ、なんて災難なんだ」と感じてしまうのは仕方のないことだと思います。

それでも、少し物足りないという程度なら良いのでしょうが絶望的な思いになることもあると思います。

そんなときでも、自分自身を成長させるチャンスかもしれない一度は考えてみるのがよいと私は思います。

そのときは想像すらできなくても、そこから何かに気づくことや将来に生かせることがあるかもしれないからです。

例えば、私の知り合いに、会社の人間関係でとことん苦しんだ人がいます。

上司からパワハラを日々受けてストレスで胃に穴が開きそうで鬱病寸前まで追い込まれたのだとか。

結局、勤めている会社を退職せざるを得ませんでしたが、その後に相談員として大成功をしています。

結果論かもしれませんが、人間関係で苦しんだ経験があったからこそ、相談員としての素養が身についたのだといえるような気がします。

同じような境遇で苦しんでいる人の気持ちが分かるし、その対処法も具体的に思いつきやすくなるからです。


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人間は苦難の渦中にあるときは辛くて「なぜ自分だけがこんなひどい目に遭うのか?」「自分はトコトン運が悪いダメ人間だ・・」という風に考えがちです。

しかし、その知り合いもそうですが、苦難の渦中に置かれる経験も、長い目で見たとき、世の中のために役に立つ価値を生み出す源泉になるというケースは実は少なくなかったりすると思うのです。
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試練や苦境はそれを受けた人間でしか分かり得ないものです。それを乗り越えようと試行錯誤した人間は強いですし人を導く力を持っています。

「ピンチはチャンス」という言葉がありますが、その通りだといえるかもしれません。

どんな苦難な状況であっても、それには意味があると考え、前向きに捉えることで、何かを得ることができるのです。

ピンチのときにその状況を否定的に捉えてしまえば、負の連鎖が生まれなかなか這い上がっていくことは難しくなるでしょう。

そうではなく、プラスな側面はないのか?と一度立ち止まって考えてみるのです。

物事は考えようです。どんな出来事や人にも視点によってはプラスに見えたりマイナスに見えたりもするものです。

例えば、雨が降ることにしても、鬱陶しいものだとマイナスに捉えることもできるし、恵みの雨だとプラスに捉えることもできるものです。

苦難な状況のときでも、そこに喜びや感動を見つけることができれば、いかなるときにもその人は幸せを胸に抱きながら幸福感を感じる人生を歩んでいくことができることでしょう。

ただ、試行錯誤をした上で、身の危険を感じるなど、自分にはとても負いきれない苦難であると感じた場合、「逃げる」というのも立派な選択肢だと思います。

逃げて思い切って環境を変えることで、新たな境地が開けてくる場合も結構あるものです。


社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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