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いつもムスッと怒ったような表情の人が、あなたの職場や学校にはいませんか?

皆が楽しそうにしているときも、その人だけは笑うこともなく怒ったような表情でいる。

そういった不愛想な人と接するのは、抵抗があるという人は少なくないと思います。
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なぜなら、人間は無意識のうちに「見返り」を相手に求めてしまうからです。

例えば、何かしら相手の手助けをしたとき「ありがとう」という言葉と笑顔が返ってくるのを人は無意識のうちに期待してしまうもの。

もしそれが返ってこなければ、不安や怒りなどマイナスな感情がわいてしまうのです。

「俺のしたことが気にくわないのか?」「あの人は自分のことを嫌っているのか?」などと勝手に類推をして苦手意識を持ってしまうのです。

では、いつも怒ったような表情をしている不愛想な人とどのように接するのがよいのでしょうか?
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それは、相手が不愛想だからといって、その表情から安易にマイナスな判断をしてしまわないことです。

なぜなら、表情が不愛想だからといって相手は怒っているとは限らないからです。
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不愛想な人が不愛想であるのには、何らかの事情がある事が多いです。

それは、幼少期に親が構ってくれなかったり、学生時代にイジメに遭って感情を表現できなかったなど、何らかの原因があり、感情を表に出すのが苦手になったのです。

本人は仮に心のなかでは嬉しく思っていても、それをどう表に出していいか分からない。その結果、表情を変えないということに至っているのです

ですから、相手から期待する反応が返ってこなかったとしても、安易に否定的な判断をしてしまわないことです。

犬は尻尾を振ってうれしさを表現するように、不愛想な人はまた違う形で嬉しさを表現するかもしれないのです。

例えば、こちらが困ったときに、無言で黙々と手助けしてくれたりする。そこには笑顔や「ありがとう」の言葉はなくとも、本人なりのうれしさの表現なのです。

人によって、感情の表現の仕方はさまざまなのです。

その点を理解した上で、こちらはできるだけ豊かな表情をもって親しみを込め接するのが、不愛想な人と接する上で望ましいと思います。

そういったことをくりかえしているうちに、相手も心を開き、豊かな表情を見せてくれるようになるものです。


社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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