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人生には様々な不測の事態が発生します。時には努力していても、自分の思い通りにことが運ばないこともあることでしょう。
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例えば、長年にわたって真面目に会社で働いてきたのに、ある日突然、リストラを宣告されたとき。

そんな時、人間はどうしても悲観的になり状況を嘆いてしまいがちです。それは仕方がないことかもしれません。

なぜなら、安定したものが崩れたとき、防衛本能が働き、将来に対する不安を感じるよう脳がはたらくからです。

そういったことを考えると、うまくいかないときに不安を感じることは、リスクを埋めるための原動力になりうるので重要なことだといえると思います。

ただ、必要以上に物事を悲観的に考えてしまうと、負のスパイラスをまねきかねません。

「もう人生終りだ」

「私は世界一のダメ人間だ」

みたいにマイナス思考に陥ってしまうと、その泥沼から抜け出すことができなくなるばかりか、どんどん負の要素を招き込んでしまいます。

一方で、逆境にも、笑顔を絶やさず乗り越えていく人もいます。

そういった人は早期に窮地を脱出し、新しい領域で思わぬビッグチャンスを掴んで行くことが多いです。

一体どこがどう違うのかというと、起きる出来事をプラスで捉えるかマイナスで捉えるかの違いだと思います。

どんな物事にも多面性があり、どの視点で見るかによって同じ出来事でも全く違うものでになるわけです。

ですから、物事を悲観的に考えてしまう人が窮地から脱出するためには、視点を変えて物事をポジティブに考える思考回路を作ることが重要だということが言えると思います。

悲観するような出来事が起きた時、「もうだめだ」とマイナス思考で考えるのではなく、「この状況をどのように考えたらプラスに捉えることができるだろうか?」と自問をしてみるのです。

a1150_000237.jpg例えば会社でリストラされてショックを受けたとき、「職を失う状況をどのように考えたらプラスに捉えることができるかな?」と必死で考えてみるのです。

一般的にはリストラされるというのは、マイナスな材料かもしれません。

それを敢えて、「プラス材料として捉えられないか?」と思考を巡らせてみるのです。
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例えば

・自分の本当にやりたい仕事をできる職場に転職できるチャンスかもしれない

・人生はドラマに例えられるが、波乱万丈の方が味わう深いのではないか

・生活を切り詰めたら貯金で何とかなりそうだ。半年くらいの猶予がありそうだ

・この試練を乗り越えることで、自分は成長できるかもしれない

・もっと給料の高い転職先が見つかるかもしれないぞ

・試行錯誤しながら、何か新しいことを始めるチャンスかも

・会社勤めはマンネリ化していた。思い切って独立してやるか

などなど、考え方次第ではどんな厳しい局面であっても、意外とプラスに捉えることはできるものです。

そういったプラス材料を紙に思いつくだけ書き出してみて眺めてみるのです。

そうすれば、「まだまだ大丈夫だ。」と楽観的に思えてくるはず。

その調子で心を明るく保ち、努力をしていれば、自ずと良いチャンスや人が巡ってくるものです。


社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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