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知り合いと話をしたとき「学生時代は良かったなあ。それに比べて今は・・」のような話をしばしば耳にします。

中にはかつてハツラツとしていたのに、めっきり老け込んでそういったマイナスな言葉を口にしてばかりいる人もいます。
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確かに人は年齢を重ねるに従ってそれぞれ社会的に置かれる立場が定まってくるので、未来への可能性という面では狭まってくるかもしれません。

ただ、考え方を少し変えてみれば、社会人であっても毎日を輝くものと捉えることはできるのではないかと思うこともあります。

「毎日が面白くない」そう思ったとき、その要因として考えられるのは、人生における「目標」と「時間」への意識が漠然となってしまっていることにあるのではないかと思います。

「毎日が面白くない」という状態は、旅行に例えるなら、旅の目的があいまいなまま出かけて現地に長期滞在しているようなものかもしれません。

自然の流れに身を任せるものときにはよいかもしれませんが、目的なくして長期滞在しても大抵は現地で一体何をすべきか分からなくなってしまうことでしょう。

では「毎日が面白くない」という状態を解消するためには、一体どのように考えればよいのでしょうか?
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それは「目標を設定する」「時間を有限なものと捉える」という2点を実践してみることではないかと考えます。
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「毎日が面白くない」と考えてしまう原因は、「目標を失っている」というのが大きな原因のひとつではないかと思います。

あるいは目標はあったとしても「現実的に無理だ」という風にあきらめてしまってる状態ではないでしょうか。

それを何か目標を定めることで、気持ちが明るくなってくるのではないかと思います。なぜなら、目標を決めることで、それが実現したときの明るいイメージを心に描く機会が増えるからです。

目標は何でも良いと思います。例えば

・○○に旅行に行きたい
・お金を貯めて○○を買いたい
・○○で親孝行をしたい
・○○を実現して幸せを感じたい
・資格取得をして○○になりたい

などなど。何かひとつでもいいので目標を決めることです。

それをできるだけ明確にイメージすることによっていろいろな意味で人生は良い方向に展開していく可能性が高まると思います。

なぜなら、目標を達成したときの明るいイメージを日頃から持つことで楽しい気持ちになることができますし、そうすることで潜在意識がその状態を記憶するからです。

潜在意識が目標を認識すれば、無意識のうちに心身が稼働してそれを現実化する方向に向かっていきます。

また、仮に目標が叶わなくても、目標に向かって進むだけでも、毎日に意味があると感じられ日々が充実したものに変わっていくことでしょう。

2「時間を有限なものだと捉える」

中高年層に「いつの時代に戻りたいですか?」と質問を投げかけたら、圧倒的に「学生時代に戻りたい」という回答が多いという話を新聞で読んだことがあります。

どうして学生時代に充実していたと感じる人が多いのかというと、若くて可能性に満ちていたということもあるでしょうが、「時間が限られていた」というのも大きな理由ではないかと思います。

例えば高校ならば3年間と在籍する期間が決められています。そのように時間が有限であるということに意味があると思うのです。

その空間で過ごせる時間が限られたものだということを意識する。そのことによって人は毎日を貴重なものだと感じ、精一杯過ごそうとします。

その結果、毎日が輝いたものに見え充実感を感じる人の割合が多いことにつながっているのではないでしょうか。

一方、社会人になれば、経済面では学生時分より安定するのかもしれませんが、特に時間的制約はありませんから、無限に時間があるものだという風に錯覚してしまいがちです。

すると、毎日を淡々と過ごし、やりたいことがあっても「今度やればいいか」というように先延ばししてしまいがちになります。

その結果、毎日をダラダラと生きてしまい日々が色あせて見えやすくなるのではないでしょうか。

そういったことを考えたとき、毎日を充実して生きていくために必要は2つめの要素は「人生は有限である」ということを日頃から意識する習慣を持つことではないかと思います。

「○○までに△△を実現する」というように期限を区切って考えるのも良いと思いますし、人生の終着点を定期的に意識して、今すべきことを考えることもよいのではないかと思います。

人生最期のとき「良い人生だったなあ」としみじみと人生を振り返るためには今日何をすべきでしょうか?

それを考えたとき、今日という1日にすべきことは自ずと定まってきますし、1日1日が意味があるかけがえないものだと思えてくるのでしょうか。

まとめ

以上のように、「毎日が面白くない」と思ったとき「目標を設定する」「時間を有限なものだと捉える」という2点について考えてみると良いのではないかと思います。

目標を何か決め、その実現に向かって限られた時間をどう過ごすかを考えていく。

そうすることで、未来を明るく感じる機会が増え、日々を大切に過ごそうという意識が高まることで毎日が輝いて見えてくるのではないかと思うのです。


社会には人間関係のトラブルほか、さまざまな問題もありますが喜びと感動にも満ちています
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人生にはさまざまな出来事があります。時には努力を重ねたとしても思い通りの結果が伴わないといったこともあるでしょう。ただ長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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