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普段生活していると、なぜか分からないけれども、漠然とした不安と焦りを感じるときというのがあるかもしれません。

そんなときは、問題を整理して気持ちを落ち着かせることが大切です。
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問題を整理して考えることがポイント

問題を整理するためには、どうして不安と焦りを感じているのか、その理由を一度ノートに書きだしてみることをおススメします。

例えば、
・「来週、人前でしゃべらなくてはならないから」
・「今度、苦手な上司と仕事をしないといけないから」
・「取引先に電話をするのに緊張するから」
・「今度、歯医者に行くけど痛そうだから」

不安と焦りの原因がいろいろ思いあたるかもしれません。

それらを思いつくだけ書き出してみるのです。すると、これだけいろいろな要素から自分は不安と焦りを感じていたのか!と意外な驚きがあるかもしれません。

その時点で気持ちが随分落ち着いているはずです。
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不安と焦りが生じる原因とは

そもそも人間は、なぜ漠然とした不安と焦りを感じるのでしょうか?

それは、抱えているそれらの問題を一度に解決しようと考えてしまうからではないでしょうか?

人間の脳は一度に複数のことを並列的にこなすことを得意としていません

ですから、多岐に渡る問題が起きたとき、どのように処理していいか分からず処理できない状態に陥ってしまうのです。

パソコンに例えれば、処理できずフリーズしてしまっている状態ということになるでしょうか。

ですから、不安を解消するためには問題を整理してみると良いのです

ノートに解決すべき問題を書き出すことで、頭のなかが整理されてきます

解決すべき個々の問題が明らかになってくれば、あとは、それぞれをどのように解決すればいいか考えればよいのです。

今すぐに解決しなくてもいい問題は、後回しにするとすれば、今解決が迫られている問題はごくわずかになるケースも少なくないでしょう。

解決策を考えたら忘れないうちにそれらもひとつひとつノートに書いていきます。

例えば、「取引先に電話をするのに緊張する」という問題に対する解決策としては、

「電話する内容を紙にあらかじめ書いておけばよいのではないか?」
「想定される会話と質問事項を考えてから電話してみればどうか?」

など、いくつかの解決策が思いつくはずです。

すると、不思議なことに、不安と焦りの気持ちが一気に軽減されます。

それは問題が解決策まで示され整理できたことで、脳が通常通り機能しはじめたからです。

以上のように、漠然とした不安や焦りを感じたとき、ひと呼吸置き、問題を細かい要素に分け、個々に対する解決策を考えて整理することが重要なのです。


人生にはさまざまな試練があります。努力をしても思い通りにいかないこともあるでしょう。
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ただ、そこで感じる心の悩みは、視点を少し変えるだけで解消してしまうこともあるものです。 長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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