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真面目で責任感が強い人は会社で余裕を持ってバリバリ仕事をしているイメージを持たれがちです。

確かにイメージ通りの日々を送っている人も多いのですが、実際のところ、鬱病になって会社を去る人も、これまた真面目で責任感が人一倍強い人が多いです。

では、どうして真面目で責任感が人一倍強い人は仕事で鬱病になりやすいのでしょうか
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真面目で責任感が強い人がうつ病になりやすい理由とは

真面目で責任感が強い人がうつ病になりやすい理由、それは「すべてひとりでこなさなければならない」と考えているからだと思います。

他人のミスも、自分の責任のように感じ もし自分がもしミスをしようものなら、「自分には能力がないのだ」「他に迷惑をかけてしまい自分は価値がない人間だ」という風に極度に自身を卑下してしまうのです。

真面目で責任感の強い人は、同僚や上司の無理な要求を断ることを基本的にできません。

もし断れば自分の評価が極度に下がると考えているからです。

同僚や上司を仕事で助けるのは基本的に良いことです。喜ばれ慕われる要因となるからです。

しかし、なかには、他人を利用して自分の仕事を少なくしてやろうとする社員や、なかには手柄を横取りしてやろうという社員も混じっているものです。

そういった悪意ある社員の餌食になってしまえば、真面目で責任感の強い社員は膨大な仕事量をこなす割にはあまり評価されないという状況に陥ってしまいます。

そのように真面目で責任感が強い人が悪意ある社員から利用されがちなのは、自己肯定感が低いという心理が見え隠れするからです。

真面目で責任感が強い人は、有り余る実力でバリバリ仕事を進めているように思われがちです。しかし実際のところ、心の中は不安と恐怖に満ちているということが少なくないのです。
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真面目で責任感の強い人が他人の目を気にする理由とは

真面目で責任感の強い人は「もし失敗して上司から叱られたらどうしよう・・」「ノルマを達成できなかったら皆からがっかりされるだろうなあ・・」という風に考えがちです。

それは他人からの目や評価を極度に気にしているからです。

なぜ他人の目や評価を気にするのかというと、自分の評価は他人が決めるものだという価値観が備わっていることに関連していると思われます。

確かに他人の期待に応えるために精一杯努力をすることで、優れた功績や成果に結びつくケースも多くあります。認めてくれる人は高く評価してくれることでしょう。

しかし、他人からの評価は変わりやすいものですし、その時の気分や状況によっても左右されるもの

そういった不確定要素の多いものに影響されすぎると他人の顔色を見て一喜一憂しないといけないという状況になります。

そして、心理的ストレスを蓄積させてしまうという結果となり、ひどい場合は鬱病になってしまうのです。

心理的ストレスを緩和するためにできることとは

では、どうすれば真面目で責任感の強い人は仕事で利用されずストレスの少ない日々を過ごせるのでしょうか?

それは時折、自分自身と対話し、他人からの評価に流されていないかチェックすることだと思います。

そして、他人からの評価にもし流されていると自覚できたならば、その原因は自己肯定感の低さにあると理解することです。

自己肯定感の低さを改善するためには、自分のことを日頃からもっと褒める習慣を持つことです。

その上で、自分の評価は他人ではなく自分が決めるのだということを常々自身に言い聞かせることが重要です。

会社というのは組織としてひとつの仕事を完成させる場です。

ですから、真面目で責任感の強い人は自分を優先し、時には他の同僚に相談をしたり、仕事を分担するくらいの意識で仕事にのぞむのが、ストレスを溜めないために重要であるかもしれません。

ひとりですべての問題点を解決しなければならないなどと考えないことです。


人生にはさまざまな試練があります。努力をしても思い通りにいかないこともあるでしょう。
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ただ、そこで感じる心の悩みは、視点を少し変えるだけで解消してしまうこともあるものです。 長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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