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漠然とした不安で心がいっぱいになり行動できないときはありませんか?

もしそんなときがあるならば、それは頭の中で問題が整理されていないというのが原因であるかもしれません。
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漠然とした不安は状況の拡大解釈から生まれやすい

人間は問題を並列思考で考えるのが苦手です。

ひとつひとつの問題に対して処理することはできたとしても、同時に複数の問題が起きると途端に処理することができなくなります。

並列思考が苦手な人は特にそうですが、複雑な問題を前にしたとき「漠然とした不安」が心を覆うようになるのです。

そのように脳がしっかり問題を処理しきれない状況では、マイナス思考で物事を考えがちになってしまいます。

そして人によっては起きるか起きないか分からない未来の出来事に対しても、最悪の事態を考えて震えることになってしまいます。

また、例え問題がごく小さいものであったとしても、それが過度に拡大解釈され、「自分にはとても処理できない」とあきらめるほどの大きな問題として認識されてしまうことも多々発生します。
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漠然とした不安を解消するために有効な手段とは/span>

そういった「漠然とした不安」の原因である絡み合った糸をほどいていくためには、起きている問題をシンプルに整理してあげることが大切です。

漠然とした不安をなくす技術として有効なのは、ノートに、「漠然とした不安」の原因と思われる不安の種を書き出してみてそれらに対する解決策をひとつひとつ考えていくことです。

たとえば、以下のようにまず、「漠然とした不安」の原因である不安の種を書き出してみます。

@会社で苦手な先輩と会うのが嫌だ
A貯金が尽きそうで不安だ
B今度、人前で話をするが自信がない
C何となく孤独感を感じる

その上で、それぞれの問題について、今取りえる対策を自分なりに考えてみます。

現時点でとることができそうな行動や気持ちの持ちようなどをあらかじめ考えてみるのです。

たとえば、こんな風に

@会社で苦手な先輩と会うのが嫌だ

→仕事と割り切って考えてみてはどうか?なるべく先輩の長所に目を向けて気持ちを落ち着けるようにしよう。

A貯金が尽きそうで不安

→インターネットで求人情報を探して、短期のアルバイトでもやってみよう。以前のアルバイト先に相談してみるのもいいかもしれないな。

B今度、人前で話をするが自信がない

→とりあえず、話をする内容を決めてメモをつくってみよう。話す内容を決めて鏡の前で話す練習をしたら、気持ちが落ち着くかもしれない。

C何となく孤独感を感じる

→旧友に連絡でもとってみて久しぶりに会ってみるか。それか異業種交流会に参加して新しい友達を見つけるのも良いかもしれないな。

一体自分が何に対して不安を感じているのか不安の種は何かをノートに書き出してみてその解決策を考えてみる

すると、気持ちが一気に楽になります。なぜなら、複雑に絡み合っていた不安の種がシンプルに整理され脳が処理できやすくなるからです。

また、そのように解決策を考えることは、白紙の状態から物事をつくりだしていく作業ですから、未来に対する明るい希望が見え、気持ちもポジティブになっていきます。

その点も「漠然とした不安」を解消する上での大きなメリットです。

あとはあれこれ新しいことを考えず、ノートに書き出したそれぞれの不安の種に対する解決策をひとつひとつ実行に移すことです。

焦ることなく淡々とひとつひとつの問題をクリアしていくことで、気持ちにゆとりが生まれ、前向きな気持ちも高まっていきます。

以上漠然とした不安をなくす技術でした。一度お試しあれ


人生にはさまざまな試練があります。努力をしても思い通りにいかないこともあるでしょう。
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ただ、そこで感じる心の悩みは、視点を少し変えるだけで解消してしまうこともあるものです。 長いスパンで見たとき、その結果だからこそかえって良かったということも少なくないものです。私たちは人生に与えられた試練を通して試行錯誤しながら魂を磨き成長していくことができればよいものです。やってくるさまざまな出来事のなかに、ひとつでも多くの感動を探しながら喜びを味わっていくこと、そして他者に優しさや希望の光を与え自他ともに幸せになっていくこと。それが生きる意味であると思います。
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